こんにちは。
ひろきぃです。
まずは昨日のおさらいからいきましょう!
【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース – Bloomberg
【米国市況】S&P500は7日ぶり反発、利回り急低下-144円台前半 – Bloomberg
【株式】大幅反発
米国株
NYダウ 29683.75 (+548.75 +1.88%)
S&P500 3719.03 (+71.75 +1.97%)
ナスダック総合指数 11051.64 (+222.13 +2.05%)
米国株は3指数とも揃って上昇しました。
米国10年債利回り低下と連日の大きな下落も一服して大きめの上昇となりました。
全セクターで上昇した一方で、個別株ではアップルがiPhone14の増産中止を発表したことが嫌気され前日比-1.92ドルの149.84ドル(-1.27%)で引けた。
日本株
日経平均株価 26173.76 (-398.04 -1.50%)
TOPIX 1855.15 (-17.86 -0.95%)
マザーズ指数 688.46 (-12.81 -1.83%)
日本株、欧州株ともに前日の米国株の下落に伴って連れ安の展開となった。
【為替】
米ドル/円 144.18 (-0.677 -0.47%)
米国債券利回り低下で144.80がレジスタンスとなり下落した。しばらくは同じような展開が続くか。
ユーロ/円 140.282 (+1.367+0.98%)
ポンド/米ドル 1.08879 (+0.01557 +1.45%)
イギリス政府の国債市場介入報道により大きく買い戻しが入った。
【コモディティ】
WTI原油先物 81.87ドル (+3.90 +5.00%)
天然ガス 7.058ドル(+0.257 +3.78%)
金CFD 1659.71ドル (+31.15 +1.91%)
銅CFD 641.50 (+14.85 +2.37%)
原油は米国の原油在庫減少により上昇。金相場はドル高一服により大幅続伸した。
今日のポイント
注目の決算
ナイキ(NKE)23年第1四半期、マイクロン テクノロジー(MU)22年第4四半期、ベッド バス&ビヨンド(BBBY)22年第2四半期
ひろきぃ的相場観
現在の注目材料はイギリスの動向ですね。
イギリス中銀は国際市場への介入に踏み切り、EUは利上げへ一直線というお互いが逆を向いた形となったためしばらくは乱高下の展開か。
イギリスの外貨準備高は日本の10分の1程度とも言われているので長くは続かないと予想する。いずれ一方的な展開になり得る。
英中銀の国債市場介入、時間稼ぎか-大型減税撤回の計画ないと関係者 – Bloomberg
米国株は連日年初来安値を更新し、昨日は米国10年債利回りも4%を超えた達成感により調整の展開が短期的に続くと思われる。
アメリカ企業の決算次第にはなるが。株価上昇要因としては乏しいとみられる。
日経は前日の米国株の大幅高が材料となり、上昇が見込まれる。
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