こんにちは。
ひろきぃです。
昨日は北朝鮮のミサイル騒ぎで朝からざわざわしていましたね。
今年に入ってから物騒なことが続いているので緊張感を持って動向を見守りたいですね。
【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース – Bloomberg
【米国市況】S&P500、2日間で20年来の大幅上昇-ドル144円台前半 – Bloomberg
【株式】大幅上昇!!
米国株
S&P500 3790.92(+112.48 +3.06%)
ナスダック総合指数 11176.41(+360.97 +3.34%)
VIX指数 29.06(-1.03 -3.42%)
昨日に引き続き3指数とも大幅に上昇。11セクターすべてが上昇した。
景気後退懸念からの金利低下が材料となった模様。
米国株式市場=続伸、FRB積極利上げ緩むとの観測 | Reuters
日本株
TOPIX 1906.89 (+59.31 +3.21%)
マザーズ 724.16(+22.79 +3.25%)
東証大引け 続伸、半年ぶり上げ幅 米金融引き締め鈍化意識: 日本経済新聞 (nikkei.com)
きょうの国内市況(10月4日):株式、債券、為替市場 – Bloomberg
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【為替】ドル高終了か!?
ユーロ/円 143.912(+1.898 +1.34%)
ユーロ/米ドル 0.99853(+0.01606 +1.63%)
ポンド/米ドル 1.14718(+0.01516 +1.34%)
米ドル/円
ロンドンタイムまでは上値を試すような展開も見られたが、NYタイムに入ってからジリジリと下げ幅を拡げていった。
米求人件数、8月は14カ月ぶり低水準-コロナ禍初期以来の大幅減 – Bloomberg
アメリカの求人件数が予想以上に減少し、景気後退懸念により米国金利を押し下げたのが要因となった。
ポンド
イギリスのトラス首相による経済政策撤回でポンドの上昇が続いている。
今後のヘッドラインに注視していきたい。
NY外為市場=ドル全面安、米債利回り低下に追随 ユーロやポンド堅調 | ロイター (reuters.com)
主要国金利
米国10年債 3.631%(-0.012 -0.33%)
日本10年債 0.227(-0.014 -5.81%)
EU10年債 1.876%(-0.039 -2.04%)
イギリス10年債 3.862%(-0.093 -2.35%)
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【CFD】OPECプラスに注目!
天然ガス 6.954(+0.334+5.05%)
銅先物 659.55(+11.70 +1.18%)
【今日のポイント!】
注目の決算
注目の経済指標
【ひろきぃ的相場観】原油の動きを注視
株式市場
米国株は底打ちしたと見るには早いが、一旦調整による反発の局面に入ったとみてもいいかもしれない。
金利の低下も続いているため上昇要因となっている。
来週13日発表のCPIまではこの傾向が続くと思われる。
今日の日本株は米国株の大幅高に連られて大きく上昇することが予想される。
今後も乱高下が続くとみられ、連動した動きとなるだろう。
為替市場
ドル円
今後も日本政府・日銀による為替介入をにらんだ動きが予想される。
この後、注目度の高いの経済指標がによって大きく動けば145円を突き抜ける可能性もあるが上値は重い状態は続くだろう。
だが、インフレ率は未だ高水準を維持しているためドル高の流れは継続するはずだ。
ポンド
一旦はイギリスが経済対策を一部撤回したことで大きく反発したが、一時的にすぎず他の経済対策が実行されればポンドの下落要因としては十分である。
今後もボラティリティの高いそうばが続くだろう。
ECB、景気刺激策は「最低限」停止すべき=総裁 | ロイター (reuters.com)
CFD市場
なんといっても5日に開催されるOPECの動向に注目である。
先日の100万バレル減産報道から、昨日の報道では150万~200万バレル減産とも言われているので90ドル~100ドルまで上昇しても何らおかしくない展開が待っている。
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