FOMCからの為替介入でドタバタ!! 2022/9/19週

こんにちは

ひろきぃです。

早速、昨日の振り返りをしていきましょう!

 



株↓原油↓金↓

NYダウ 29,590(-486 -1.62%)

S&P500 3,693 (-64 -1.72%)

ナスダック 10,867 (-198 -1.80%)

日経平均 27,153 (-159.30 -0.58%)

TOPIX 1,916 (-4 -0.24%)

マザーズ 712 (+2.24 +0.32%)

WTI(原油) 79.30(-4.21 -5.05%)

金 1643.00(-27.95 -1.67%)

 

景気後退懸念によりリスク資産は総じて下落しましたね。

特に原油は大きく下げて80ドルを割りました。

80ドルを割ったのはロシアのウクライナ侵攻前以来です。

さらにナスダック総合指数は4日続落となり、6月につけた直近の安値11038ドルまで目前に迫ってきています。



 

今週のふりかえり

今週(9/19週)は各国の中銀ウィークということもあり、にぎやかな一週間となりました。

その中でも特に注目されたFOMCでは金利上昇をさらに加速させるのをにおわせる声明があり、世界の経済動向は混沌としてきました。

また、日本政府・日銀によるドル売り円買いの為替介入が行われ米ドル/円は大きく逆流しました。

ロシアのウクライナ侵攻も新たな段階へと突入したので今後のヘッドラインリスクにも注意が必要です。



来週の注目指標

 

ひろきぃ的相場観

来週(9/26~9/30週)は月末四半期末です。

9月は激しく乱高下した分、月末の動きも荒れそうな雰囲気がプンプンしています。

株式相場の下落も大きかったので予期せぬ反発があるかもしれませんね。

為替に関しては突発的な動きにハラハラさせられること必至です。特に各国(日本含む)による介入の可能性は十分にあります。

 

ボラティリティの高い相場が続くことが予想されますので、資金管理・ポジション管理には最新の注意を払っていきましょう。

よい週末を!!

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